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2009年12月22日火曜日

筋肉痛分析

たった、60分走っただけなのに・・・・・
筋肉痛が・・・・・・


     がーん…llllll(-_-;)llllll



せっかくだから、筋肉痛を分析してみた。


真っ先に出たのは、大腿四頭筋。
特に内側広筋。


確かにこの筋は、不活動による筋萎縮が著明な筋。
抗重力位で膝を安定させるのに重要です。




次にでたのは、中殿筋。
しかも後部繊維。


うん、これもまた、日常の歩く程度の運動では殆ど使いません。
階段を登る・・・・・とか
坂道を登る・・・・・とか
そんな状況で使われますが、最近のワタナベの日常には
まったくなかったこの運動・・・・。




その次は、内転筋。

意識して使ってたつもりだったけど、やっぱり強さの問題かな?
単に体重支持するだけと、衝撃を受け止め、からだを前に運ぶのとは
大きく違うからね?



そして、オーラス・・・。
広背筋。


大殿筋と連動しての筋肉痛。
う~~~ん。
これはアウターユニットがしっかり使えているってことかな?




今回、実感したこと・・・・。



5年ほど前、やっぱり突然走り始めたときには

①膝周囲
②背中
③腹筋


の順だった。


でも、今回は、体幹のインナー系はまったくどうも無い・・・・・。




ふむふむ。。。。。



コアコン効果かな????



さてと・・・・・

人体実験は今後も続く。。。。。

2 件のコメント:

こじこじ さんのコメント...

やっぱり来ましたか筋肉痛!
いきなり60分なんて走るから、すっげ~な~!と思っていたんですが、やはりなおみちゃんも生身の人間でしたか!(笑)

最近走っていて自分も感じるんですが、この年になると内側広筋と内転筋にくることが多いんですよね~。レースやポイントなどで頑張ると来ますね。
昔はこんなこと無かったんですが・・・。
つくづくカラダの変化を感じます。

カラダの変化の観察、面白いです。
周囲の同世代の故障や疲れのコメントを聞くと、やはり若い連中とは違うな~と感じます。

ただこの年でもまだ走れている連中は、体の使い方がみな上手いんだと思います。がむしゃらに走っていた連中は故障やパフォーマンス低下で、今は走れなくなっていますから・・・。

渡辺 なおみ さんのコメント...

コジコジ



うん。

私たちのからだは本来。
長時間歩いたり、走ったりするのに適した形に進化している。


足の親指が他の4趾と対立のポジションではなく並列のポジションにあるのも、長時間歩いたり走ったりするのに最適にデザインされたからなんだよ。


ということは、、、、

LSDに最適な構造を人間は持っているんだよね?


だから、無理せず。LSDを中心に走れば、長く、楽しく走り続けられるんじゃないかな?って思ってるんだ。


コジコジ、100歳過ぎるまで実験してみてよ。