東北地方太平洋沖地震の被災者のみなさまは
不安な夜を迎えている事と思います。
JCCAの仲間や、心理学の仲間が、今、私たちに出来る事を
一生懸命考えて、いろんな情報を精査してくれています。
こんな時だからこそ、人の絆を感じます。
自然の前では人間はあまりにも無力で、
何もできないと思っていました。
でも、私たちに出来る事は微力だけど、決して無力ではない事を
痛感しています。
今、私たちに出来る事を整理してみました。
■節電
電力が足りないそうです。
福島第1・2原発が停止しました。
東京に供給する電力が30万世帯分不足するそうです。
関西電力や中部電力が電力供給するそうです。
ちょっとした節電でも支援になります。
使わない電気はコンセントから抜くと違うのだそうです。
■献血
今後、状況が明確になってくると必要になってくるそうです。
元気な方、献血にご協力ください。
■支援物資
個別に送るのはかえって迷惑になるそうです。
きっと、これからいろんなものが必要となります。
全国からかき集めなるものも出てくるかもしれません。
私たちはいろんなものの無駄遣いを辞めましょう。
■義援金
口蹄疫のとき、宮崎も全国の方々からたくさんの義援金をいただきました。
きっとそれが一番、被害にあった酪農家の方々を支えたはず。
小さな金額でも、みんなが持ち寄れば大きくなります。
私たちに出来る事は、微力ですが、決して無力ではありあません。
今、私たちに出来る事にベストを尽くしましょう。
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