って思ってたんですが・・・・。
やっぱり、長距離ってスポーツは、不定愁訴量産スポーツのようです。
トップ選手になると月間走行距離が1000キロくらい
一日30キロ以上走ります。
毎日、毎日同じ動きを繰り返すこのスポーツは
姿勢の崩れ、小さな筋機能の低下が痛みへと発展します。
私自身も、
走ると痛い
でもそれ以外はいたくない
整形外科的には問題ない
そんな故障を幾度となく繰り返してきました。
不定愁訴は下記のような機序で発生します。
ということは、毎日のコンディショニングの中で
アライメントを整えることを意識してさえいれば
おおよその不定愁訴は防げるということになります。
現に、旭化成の選手はアライメントを整え、
体幹のバランス・安定性にアプローチするようになって
故障者が減ってきています。
これは、マラソン選手に限ったことでなく、
地球上で暮らすすべての人に共通だと思います。
只今、その具体的方法をコーチングクリニックで連載中です。
ご興味のある方はご覧ください。
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