トレーニングメニュー希望のみなさまへ

コーチングクリニック連載中のトレーニングメニューをご希望の方は
http://www.be-ing.net/contact/のお問い合わせフォーム
から
【トレーニング希望】と明記の上、 ご請求下さい。
おってこちらからトレーニングプリントをお送りします。


2009年8月31日月曜日

感動をありがとうございました。


新マスターのぐっさんと2ショット。


ゆかいな仲間たち



お久しぶりの尾陰先生





岩崎会長、吉武理事と。














8月29・30日はJCCAの『CCフェスタ』が開催されました。


セミナー祭りでは、多くの先生方と一緒に学び、発見がありました。


シンポジウムでは、岩崎会長のペップトークに感動しました。









たくさんの方から、


『ありがとう』


の言葉をいただきました。



『JCCAの仲間になれたこと、うれしく思います。』


そんなメールもたくさんいただきました。






本当にありがとうございます。





多くの仲間と、


『健康革命』


のミッションのもと、


一緒に活動できること、



感謝すると共に、誇りに思います。



私には、こんなにたくさんの尊敬できる仲間がいる。


それを再確認できた、2日間でした。

2009年8月27日木曜日

しまったぁ~! 写真とりわすれたぁ~!!

先日、8月25日 宮崎で

『第1回目 勉強会』


を開催しました。



勉強会の目的は




『人が見れる運動指導者になる!』




です。



コアコンディショニングを中心に、



◆基礎医学の基本の〝き〟
◆よく遭遇する疾患の基本の〝き〟
◆運動学の基本の〝き〟



ようするに



人のからだの基本の〝き〟





毎月1回。


みんなで集まって勉強していきます。



日程、このブログでアップしますので、ご興味のある方は、どうぞ。

2009年8月24日月曜日

アスリートのための体幹・骨盤コンディショニング in 鹿児島



『アスリートのための体幹・骨盤コンディショニングセミナー』
の模様です。
昨日、鹿児島のJOY FIT で セミナーを開催しました。
体幹を体感する2時間。
①姿勢を整えて
②安定性を向上させ
③からだの機能を引き出し
④筋力を強化する
この流れでエクササイズが進みます。
『体幹・体感』 がテーマなので
一通りのエクササイズを実際におこないます。
はい、
本日、よくわからないところが筋肉痛です。笑。
ご参加いただいた皆様。
筋肉痛は、今日でましたか?
ご協力くださった、K先生、愉快な鹿児島のコアコンなかまの皆様
事務局の福ちゃん。
本当にありがとうございました。
いつものごとく、一番学びがあって、一番盛り上がったのは・・・・・
夜コン。
昨夜も、たくさんの指導者が夜、育ちました。

2009年8月21日金曜日

動作分析

ただ今、世界陸上真っ只中。




連日連夜、ボルト の動作分析に夢中のワタナベです。



そう言えば、2年前の世界陸上。


表彰台を独占する、エチオピアの選手の走りを見ていて




『どうすれば、こんな動きができるようになるんだろう????』



そう真剣に考えました。



ケニアの選手を見ていると、


『あ~。。骨格も筋肉も違うなぁ~~~』


そう思うのだけど、



エチオピアの選手をみていると



『この動きなら、日本人にもできるかもしれない!』




そう思いました。



私は、


『からだは創れる。』



そう信じているので、


『どんなトレーニングをすれば、エチオピアの選手のように
腰が入って、背中が使える走りができるんだろう????』



ずっと、それを考えていました。



それから、

水泳の高速水着の仕組みや
骨盤の機能を再度勉強しなおし

いろんなヒントを得て


たどり着いたのが、


『アクティブセブン』



ストレッチポール・アクティブ を使ったエクササイズです。







今回の世界陸上は、もっぱら ボルト の動きに夢中。



2年後、新しいメソッドが誕生しているかな?

2009年8月20日木曜日

新チーム 活動開始


新チーム、活動開始にあたって、トレーニングの資料を一新しました。
今回、モデルを務めてくれたのは、
コウタ と ダイスケ
背の高いほうが コウタ
少しだけ低いほうが ダイスケ
この二人がどのくらい伸びるか??????
それが、来春の 『春高バレー』 の活躍に大きく関与します。
今後、二人をモデルで、エクササイズ情報を
Being サイト でアップさせていきます。
エクササイズ情報と共に、
二人がどれだけ成長するか・・・・・・
一緒に見守ってください。


2009年8月12日水曜日

ストレッチポール アクティブ お喜びの声

ストレッチポール アクティブ  の感想をいただきました。



本人の許可を得たので、実名で。


大分県、別府市で スイミングのコーチをしている
松川 大悟 さんのお喜びの声。




私は大分県で水泳コーチをしております。

ストレッチポールアクティブを用いた「アクティブセブン」エクササイズを実施後、
水中トレーニングを行うと、

★高速水着を履いているような感覚で足が非常に軽く感じる、
★全力で泳いでも足が疲れにくい、
★スタート・ターン後の水中姿勢や泳いでいる最中も腰がブレない

との感想を選手からフィードバックされ、
私自身も同様に足の軽さや腰の安定感を実際に感じました。

アクティブは競泳でもそのような体感を得ることができる
画期的なトレーニングツールだと思います。

事実、アクティブセブン実施後の練習タイムがアップし、
選手・コーチ共々非常に驚いております。

もしお近くに日本コアコンディショニング協会の認定トレーナーさんがいらしたら、
是非一度、指導を受けられてみてください、
より効果的な指導をしてくれることは間違いないと思います。






ここだけの話。

あの、水泳の高速水着が話題になったころ、


『ランニングのユニフォームでも、腰を入れた状態をたもてる
ユニフォームがつくれないかな?』

そう考えていました。笑。


まあ、私には、ユニフォームは作れないので、
ユニフォームに変わる筋肉をトレーニングする
エクササイズを創っちゃったわけです。



エクササイズは簡単。

皆さんも、ストレッチポール アクティブ をつかった
アクティブセブン を体験し。

『え~~~。。動くってこんなに楽なの????』

ってからだを体感してください。

2009年8月9日日曜日

アクティブセブンにかんするQ&A

アクティブセブンのエクササイズに関して、質問を受けました。


Q.エクササイズ中、恥骨が痛いのですが、なぜですか?
 また、対応方法はありますか?


A.ストレッチポール アクティブの取扱説明書にも書きましたが、
  恥骨が痛くなる原因として
  
  ■アクティブに乗せている3点の圧が不均等である
  ■筋力が弱い
  ■骨盤に歪みがある

が考えられます。

対応として

  ■3点が均等に乗っているか確認をして、正しいポジションにする。
  ■基本姿勢のレベルを落とすか、それでも痛みが伴う場合、タオルをあててもよい。
  ■トレーニングを積み重ねることで、痛みは緩和していきます。
  ■まず骨盤の歪みを直すことが大切。
    ストレッチポールエクササイズなどで骨盤の歪みを改善してから
    アクティブセブンを行うことをオススメします。


があります。


また、動きのメカニズムの視点から原因を分析すると

  ■背筋群の働き方
  ■殿筋群の働き方

が、『安定させる』ではなく『動かす』という働き方をしている
可能性があります。


私たちの背筋群の一番の目的は

  ■重力に抗してからだを持ち上げる
  ■重力に抗してからだを支える

です。

脊柱とこれを支える背筋群の活動を、帆柱と張り網の関係に置き換えて
考えると、人間の体は、両方から張り網で支えるのではなく、後方から
のみ支える構造と似ています。

要するに、脊柱を後方から、背筋群が引っ張るような形でからだを支えて
いるのです。



アクティブセブンでは、この、背筋群の脊柱を後方から引っ張るという
働きを引き出します。


イメージとしては、吊橋 です。


両肘とアクティブに乗せた骨盤でからだを支持しながら、両足を上げる
エクササイズのときに恥骨に痛みを覚える方が多いのですが、
このとき、アクティブに乗った骨盤と肘でのみでからだを支えるのではなく
背筋群でからだを吊り上げるイメージを持ちます。


そう、アクティブに骨盤を押し付けるのではなく、
少しからだが宙に浮くイメージです。



アクティブセブンの両足リフトの際、この 『吊り上げる』 という
背筋のはたらきを使わずに、『からだを反らす』 という働きを
使うと、恥骨を支点に両足をリフトすることになり、恥骨には
大きな圧力がかかり、痛みを生じてしまいます。



背筋群でからだを持ち上げるイメージをしながら、アクティブセブン
行ってみてください。
きっと、『お~~~~!!』って体感を得ることができると思います。

2009年8月8日土曜日

セルフコンディショニング

昨日の朝食後、宗猛監督が選手に。







『からだのバランスを整える。
股関節や背中など自分の動きの悪いところを走る前に動かす。
そうやってからだの準備をと手入れを自分ですれば、
故障の9割は防げる』







そう明言しました。







『自分に何が必要うか?わからないやつのために 渡辺なおみ がいる。』





そういっていただきました。







私の役割は、選手が自分の可能性を最大限に引き出せるための
知恵と技術を伝えること。







可能性を最大限に引き出す技術・・・・・





それが、選手のからだの可能性を引き出すエクササイズ。









もちろん、意識のポイントや注意することは
一人ひとり違います。





でも、ヒトのからだを見たとき、
その機能を最大限に引き出すエクササイズは

どんなスポーツも、

どんな選手も

原理原則は同じです。







その原理原則をまとめたエクササイズを紹介していきたいと思います。








その手始めが

『アスリートのための体幹・骨盤コンディショニング講座』

詳しくは、こちら

↓↓↓↓↓↓

http://www.be-ing.net/news/20090804.html

2009年8月6日木曜日

ちょっと息抜き。





親子ではありません。
大分県の九重町から車で40分程度。
黒川温泉に連れて行ってもらいました。
カズゴンが・・・・。
猛さんの許可をもらったので
ブログにアップ。
カズゴン
宗猛かんとくと
はだかのお付き合いです。
あっ。
写真を撮ってくれたのは、
一緒にいったコーチです。
私はおとなしく
お仕事してました。

2009年8月5日水曜日

私、セミナーをやります!

8月23日 日曜日

鹿児島の JOYFIT 真砂本町店 で




    アスリートのための
体幹・骨盤コンディショニング講座
         &
     その指導方法




というセミナーをやります。


詳細はこちら
http://www.be-ing.net/news/20090804.html





  【鍛える】  から  【可能性を引き出す】 へ 

   トレーニングの概念を一新!




これは、コンディショニングセンターBeing のミッション



   子どもたちが自分の可能性に気づき
         大きな夢を抱ける
      そんなからだと心をはぐくむ

そのためのエクササイズです。





私達の動きの背景には、
その動きをスムーズに行うための様々な調整機構が隠れています。

特に、体幹には、
動くために重要な調整機構がたくさんあります。


それら、運動の背景にある、様々な調整機構を引き出すこと。


これこそが、
『いい動き』を引き出し、パフォーマンスアップにつながります。





具体的には、



①骨格を整え、姿勢を良くするトレーニング

②重力に対して体幹を安定させるトレーニング

③背骨を中心とする体幹の動きをよくして、からだの反応を引き出すトレーニング

④強い力で動くための筋力トレーニング



の4つのカテゴリーの 自重を使ったナチュラルエクササイズ




そして、最新兵器。



  【ストレッチポール アクティブ


を使った、骨盤を安定させるエクササイズ

を紹介します。





ご興味のある方、ぜひご参加ください。
http://www.be-ing.net/news/20090804.html

2009年8月3日月曜日

ストレッチポール アクティブ












どうしてもほしかった小道具。










スポーツの世界には、いろんな感覚用語があります。


そのなかの一つに






『腰を入れる』






というものがあります。






『腰を入れる』


とはどういうことなのか????








センスのある選手には、




『腰を入れろ!』




だけで通じるんです。


でも、そうでないと、




『腰を入れる』




『腰を反らす』




なってしまう・・・・。








私のからだと、私の感覚が知っている


『腰の入った状態』




これを再現性高く、獲得したい。


誰でもがこの感覚を体得できるようにしたい。






ずっとそう思ってました。








『腰が入った状態』




とは、ざっくり言えば




『骨盤がニュートラルな位置で安定した状態で、腰椎の前湾ではなく


胸椎の伸展と連鎖している状態。』






これを獲得するエクササイズをずっと考えてました。


その中で、骨盤をニュートラルポジションで安定させるために


さまざまな工夫をしました。






その創意工夫から生まれたのが










昨日、手元に届きました。




とても、おしゃれな箱に入っています。






このおしゃれな箱が、たくさんの人に 『動きやすさ』


を届けてくれます。










2009年8月1日土曜日

写真は撮れませんでした

都工バレー部の夏が終りました。



準決勝、兵庫県代表の市立尼崎高校に2-0で負けました。







勝ちを知っているからこそ、
悔しい負けでした。





どんなに精一杯戦っても、



いいえ



精一杯戦うからこそ、

悔しさが残ります。





負けたけど、
彼らは最後まで、彼ららしい戦い方をしました。





試合前に、みんなに質問をしました。





『あなたたちはなぜ、強いの???』





キャプテンのコウダイは、

『バレーを楽しんでいるから』 そう答えました。



エースのユウマは

『たくさん練習をしたから』


オールラウンドプレイヤーのヨシキは

『オレがボールを落とさないから』



リベロのマサトは

『笑顔だから』



セッターのショウタは

『オレがトスを上げるから』



センターのヤスは

『強気で攻めるから』

センターの俊平は

『何にも考えない 無心だから』

ピンチサーバーのウミノは

『サーブで流れを変えるから』

それぞれの

『強いわけ』

それぞれの役割であり、強みです。

その言葉を腕に書いて、彼らは試合に望みました。

さあ、今日から、また、

次の目標に向かって、合宿がスタートです。

笑って試合を終えれる、1チームになるために・・・・。