一流選手と一流半の選手
その間は一見少しのように思えるけど
結構深い隙間がありそうです。
一流選手とは、いつ、どんな状態でも、最善の結果が出せる選手。
一流半の選手とは、たまたまいい結果を出す時もあるけど、その再現性がない選手。
一流選手と一流半の選手。
その差を眺めていると、どうも
結果をだすための練習の仕方 があるようです
結果をだすための目標設定の仕方 があるようです
結果をだすための環境のとらえ方、考え方 があるようです
たとえば、暑い中での練習。
これは誰でもいやです・・・。
そんなとき、一流半の選手は
『あっち~。。こんな中練習したら疲労が残るだけじゃん!』
『これじゃ、いい練習できないから、意味ないじゃん!』
でた~。
『意味ないじゃん!』
一流半以下の選手は、よくこの言葉を使います。
『○○したって意味ないじゃん!』
それに対して、一流選手は
『あっち~。。この暑い中いい練習ができたら、おれ、強くなるじゃん。ニマ~ 』
って思うらしい。
『どうすれば、このくそ暑い中、いい練習ができるかな?』
そう考えるらしい・・・。
自分ではどうしようもないもの、
それをどうとらえるか?
ここにも大きな隙間がありそうです。
気をつけよ。
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