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2009年7月3日金曜日

一流と一流半の隙間

一流選手と一流半の選手



その間は一見少しのように思えるけど
結構深い隙間がありそうです。




一流選手とは、いつ、どんな状態でも、最善の結果が出せる選手。
一流半の選手とは、たまたまいい結果を出す時もあるけど、その再現性がない選手。




一流選手と一流半の選手。
その差を眺めていると、どうも



結果をだすための練習の仕方   があるようです
結果をだすための目標設定の仕方   があるようです
結果をだすための環境のとらえ方、考え方  があるようです




たとえば、暑い中での練習。
これは誰でもいやです・・・。


そんなとき、一流半の選手は


    『あっち~。。こんな中練習したら疲労が残るだけじゃん!』
    『これじゃ、いい練習できないから、意味ないじゃん!』



でた~。
『意味ないじゃん!』




一流半以下の選手は、よくこの言葉を使います。

  
      『○○したって意味ないじゃん!』







それに対して、一流選手は



    『あっち~。。この暑い中いい練習ができたら、おれ、強くなるじゃん。ニマ~ 』


って思うらしい。


    『どうすれば、このくそ暑い中、いい練習ができるかな?』


そう考えるらしい・・・。





自分ではどうしようもないもの、
それをどうとらえるか?



ここにも大きな隙間がありそうです。






気をつけよ。

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