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2009年7月4日土曜日

天才はつくれる!

『天才』はつくれる!



昨日の『金スマ』 で、久保田カヨ子 おばーちゃんが言ってた言葉。




ワタナベ、同感です。



ワタナベも確信してました。

『脳もからだも使ったようにしか発達せん!!』  って。




それをワタナベに教えてくれたのは、多くの患者さんです。



ワタナベは脳卒中の患者さんのリハビリにめちゃくちゃ興味がありました。
だって、脳が壊れただけで、あんなに様々な症状が出るんですもん・・・。



たとえば、脳卒中で言葉が出なくなったお坊さん。
経典をみせると、すらすらとお経を唱えだしました。


たとえば、意識レベルが低くって、常にボーとしている患者さん。
車いすを押してワタナベがジョギングをすると、覚醒しました。




そのころからかな?
脳の発達と、運動の発達
脳の発達と、からだの使い方
脳の発達と、からだへの感覚入力


そんなことを考え始めたのは・・・・・。




いったん、脳が壊れてしまった患者さんも
適切な刺激を、運動を通して、適切な感覚を入力していくと
劇的な変化を見せてくれます。



教科書には 『プラトー』 と言って、
『もう、これ以上、回復しませんよ・・・・。』

そう言われるレベルの患者さんでさえ・・・。




ということは・・・・
脳が一番発達する0歳から3歳の間に
その中でも、最も脳が変化する0歳から1歳の間に
どんな環境で、どんな運動刺激と、感覚刺激を与えるか?
それって、脳を育むことにつながるんじゃないかなぁ~。。



残念ながら、そのころ、我が家の息子は5歳。



久保田カヨ子 大先生のように、実験ができなかったぁ~。。。




人体実験はできなかったけど、
多くの患者さんのリハビリや、多くの選手のコンディショニング
多くの子どものからだを見てきて、気づいたこと、確信が持てたこと

そんなものを、からだの側面からまとめたのが 

     【発育発達からひも解くコア】
http://jcca-net.com/seminar/mt/hatsuhatsu.html





昨日、母親と 『金スマ』 を見ながら



『もう一人、産んでみるかぁ~。』  って。爆。

そしたら、実験できるのになぁ~。

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