なんだか久しぶりの更新過ぎて、更新の方法を忘れてました。笑。
『未来は明るいか?』
そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?
きっと、明るい要素もあれば、そうでない要素もある。
一概には『明るい』とも『暗い』ともいえないと思います。
でも、私は、
『未来は明るい』
そう信じています。
それは、ヒトのからだの可能性を知っているから。
私たち人間は、動物界・脊椎動物門・脊椎動物亜門・哺乳鋼・
サル目(霊長目)・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト科・ヒト属・ヒト種
に属する生物の一種、かつ動物の一種、そして生命の一種です。
私たち人間も、生命の1つである以上、
生命の原理原則に乗っ取って日々を営んでいるはずです。
生命の原理原則、それは
『生命とは、そのもてる能力のすべてをつかって成長し続けるものである』
そう、私は考えています。
『今年はめんどくさいから、6分咲きでいいか?』
そういって、満開にならない桜はないし、
『あ~。。コンクリートかァ~。じゃあ、無理だな?』
って、生えてくるのをあきらめる雑草もいません。
植物であれ、動物であれ、
その命の輝きすべてを使って、生きるし、成長し続けます。
もし仮に、朽ち果てたとしても、
その切り株から新しい芽が芽吹いたり、新しい花が咲いたり。
そして、私たち人間も、そんな生命の一種である以上、
その持てる能力すべてを使って、成長し続けることが出来るはずです。
そう、私たちの遺伝子には、人類が長い年月をかけて、
その能力すべてを使って成長し続けた記憶が刻まれています。
私たち人類は、25億年前、2本の足で立ち上がったことによって、
人類として進化しました。
直立に立ち上がったことで、脳の容量が増えました。
直立により、声帯が発達し、言語が操れるようになりました。
両手が体重支持から開放されたことで、様々な道具を生みだし、
使いこなしてきました。
そう、私たちは『生命としての“ヒト”』のからだの機能を
最大限に使うことにより、ここまで成長してきました。
そして、これからも、『生命としての“ヒト”』の機能を忘れずに、
しっかりからだを使うこと、からだの声を聞くこと。
そうすることで、からだの可能性を引き出し、
生命の原理原則 『成長し続ける力』をえることが出来ると思ってます。
だから、『未来は明るい』のです。
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