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2009年6月11日木曜日

ヒトの可能性

なんだか久しぶりの更新過ぎて、更新の方法を忘れてました。笑。



『未来は明るいか?』


そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?

きっと、明るい要素もあれば、そうでない要素もある。
一概には『明るい』とも『暗い』ともいえないと思います。


でも、私は、

『未来は明るい』

そう信じています。
それは、ヒトのからだの可能性を知っているから。




私たち人間は、動物界・脊椎動物門・脊椎動物亜門・哺乳鋼・
サル目(霊長目)・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト科・ヒト属・ヒト種
に属する生物の一種、かつ動物の一種、そして生命の一種です。





私たち人間も、生命の1つである以上、
生命の原理原則に乗っ取って日々を営んでいるはずです。



生命の原理原則、それは

『生命とは、そのもてる能力のすべてをつかって成長し続けるものである』

そう、私は考えています。




『今年はめんどくさいから、6分咲きでいいか?』

そういって、満開にならない桜はないし、

『あ~。。コンクリートかァ~。じゃあ、無理だな?』

って、生えてくるのをあきらめる雑草もいません。




植物であれ、動物であれ、
その命の輝きすべてを使って、生きるし、成長し続けます。


もし仮に、朽ち果てたとしても、
その切り株から新しい芽が芽吹いたり、新しい花が咲いたり。



そして、私たち人間も、そんな生命の一種である以上、
その持てる能力すべてを使って、成長し続けることが出来るはずです。


そう、私たちの遺伝子には、人類が長い年月をかけて、
その能力すべてを使って成長し続けた記憶が刻まれています。


私たち人類は、25億年前、2本の足で立ち上がったことによって、
人類として進化しました。


直立に立ち上がったことで、脳の容量が増えました。
直立により、声帯が発達し、言語が操れるようになりました。
両手が体重支持から開放されたことで、様々な道具を生みだし、
使いこなしてきました。


そう、私たちは『生命としての“ヒト”』のからだの機能を
最大限に使うことにより、ここまで成長してきました。


そして、これからも、『生命としての“ヒト”』の機能を忘れずに、
しっかりからだを使うこと、からだの声を聞くこと。


そうすることで、からだの可能性を引き出し、
生命の原理原則 『成長し続ける力』をえることが出来ると思ってます。





だから、『未来は明るい』のです。

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