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2009年6月30日火曜日

かえるの子 は かえる?






我が家の中1の息子はバスケット部です。

まあ、母親似ですから、その実力の程は・・・・・泣。





今朝、その息子がなにやらゴゾゴゾしています。

よく見ると、テーピングをまいてました。








ヒールロックもどき。








ちょっと、踵が痛いみたいです。





テーピングすると、痛みが緩和するようです。











3歳くらいの頃から




お腹が痛いのも
頭が痛いのも






テーピングを張ると治ってました。笑。



痛みの緩和は、


テーピングの効果なのか?
それともプラセボか???

2009年6月28日日曜日

訂正

先日のブログで

人類の物語 のセミナーのご案内をしました。


そこに添付のURE 地域限定だったみたいです。


で、訂正。


『発育発達からひも解くコア』 

全国で開催中です。

http://jcca-net.com/seminar/mt/hatsuhatsu.html

2009年6月27日土曜日

からだの物語

私たちのからだには二つの物語が刻まれていると思っています。


ひとつは、個人の物語。
そしてもう一つは、人類の物語。



人のからだ、
人の動き

を見るとき、機能的に、個人の状態をみます。


関節がどう動いているのか?
筋力はどうか??
運動連鎖はどうか???



人、一人ひとりのからだは、その人がからだをどう使ってきたか?
で変わってきます。


たとえば、ワタナベの場合。
長年、まっすぐ走るということを徹底的にやってきました。

だから、ワタナベの下肢の筋肉は、前後方向に発達してます。
心臓をたくさん使ったので、左の肋骨の心臓の部分が盛り上がってます。
心臓もちょっとでかいようです。


日常、どんなふうにからだをつかっているか?
その使い方の結果が、今の一人ひとりのからだを作っています。


それが個人の物語。



でも、その背景に、人類の物語が隠れていると、思っています。


私たちの動きのほとんどは、無意識のレベルで行われます。
たとえば、呼吸。

私たち人間にとって、一番大切なのに、普通、呼吸を意識したりはしません。
歩くもしかり・・・。

私たちはどうやって呼吸ができるようになったか?
歩けるようになったか?


それを知りません。


だって、それは遺伝子に書き込まれた、人類の壮大な物語にそって、
自然とできるようになったことだから・・・・。



その、人類の物語。
これが意外と大切なんじゃないか?

そう思ってます。



私たちのからだに刻み込まれている、人類としての物語。
それをしっかりと機能させる。
そのことが、私たちの体にとって、効率のいい動きを引き出したり、
不定愁訴を緩和したり・・・・


人の生命の力


みたいなものを引き出すのではないか?
そう思っています。



そんな 『人類の物語』 をまとめたセミナーを全国で展開しています。



http://jcca-net.com/schedule/j-hat-090711_a.html



ぜひ一度、人類の物語に触れてみませんか?

2009年6月24日水曜日

Being

5年前、病院を辞めて独立したとき、必死で屋号を考えました。


で、決めたのが【Being】  存在。


昨日、デスク整理をしていたら、その頃のノートが出てきました。






Being   存在



大丈夫だよ。

僕がここにいるよ。

君のことをみているよ。

だから怖がらないで・・・。

その一歩を踏み出してみて。




大丈夫だよ。

僕がここにいるよ。

ずっと君を信じているよ。

だから勇気を出して・・・。

目の前の扉を開けてみようよ。




大丈夫だよ。

僕がここにいるよ。

ずっと君を応援しているよ。

だから安心して・・・。

新しい世界は輝いてるから。




大丈夫だよ。

僕は知っているよ。

君はもう、すべてを手にしているって。



君が開いた扉の向こうにも
僕のいる世界と同じ青い空が広がっているから

君の胸ポケットにしまってある
その夢の種を新しい青空の下で育んでおいで。



水やりは、忘れちゃいけないよ。
すぐにパサパサに乾いてしまうから。

土をしっかり耕すんだよ。
そうすれば、強い根がはるから。

北風に吹かれた時は風になびけばいいよ。
そうしないとぽっきり折れちゃうよ。

お天気のときには、太陽の光をたくさん浴びて
まっすぐ上に伸びるんだよ。



大丈夫だよ。

僕がここにいるよ。

ここには君のすべてがあるから。







ワタナベの役割は、

『大丈夫だよ。君ならやれるよ。』

そういって背中を押すこと。

戦うのは、コートの中やトラックの中の選手だし、
大学や就職で新しい世界に飛び込んでいく選手。


そんな選手に、一歩を踏み出す勇気と、感張り続ける安心感を与えたい。


そう思ってました。



あれから5年。


そんな存在に少しは近付けているかな?

2009年6月22日月曜日

『勝ち』から学ぶこと 『負け』から学ぶこと

      『勝ってから学ぶことのほうが重い』




春高バレーで日本一になった後の監督の名言です。



監督とワタナベとのパートナーシップはかれこれ10年になります。
この10年。そばで見ていたワタナベが感じてたこと、それは

     『監督のバレーボール哲学』

みたいなものを確立してきたということ。


そして、3月の春高優勝はその『バレーボール哲学』がある程度確立できたから
達成することができたのだと思います。




ワタナベ自身、アスリートでした。
でも、ワタナベは1.5流のアスリート、1流にはなれませんでした。

だからこそ、1流と1.5流の間にある大きな隙間を肌で感じました。


そのワタナベの確信。

『負け』にはそのパターンがあるように
『勝ち』には原理原則があるように思います。


もちろん、方法は沢山あるけど、

      『勝つこと』 
      『勝ち続けること』

には原理原則は共通のものがあるような気がしてます。
  






6月20・21日、沖縄県の宮古島で九州大会が行われました。

全国チャンピオンとして望む、九州大会。
もちろん、優勝を狙って臨みました。

でも、結果は・・・・


決勝トーナメント2回戦敗退。


ここで見えたものは改善テーマばかりでした。

 



ワタナベの改善テーマ。


宮古島は非常に暑く、熱中症で倒れる選手も出ました。
そんな中、暑さ対策は万全でした。


給水もいつものものと変え、ミネラル類の補給を積極的に行いました。
アルコールの気化作用を利用して、皮膚温を下げました。
ベンチには冷たいおしぼりを準備して、からだを冷やしながら行いました。


でも、それは、 

        『平常』 

からかけ離れています。

万全の暑さ対策は、逆に選手に 
 
        『異常に暑い』 

ということを印象付けることになったのかもしれません。



『勝ち』から学ぶことは、哲学や原理原則。
『負け』から学ぶことは、改善テーマ。


なのでしょうね?



それを肌で感じた監督は


       『勝ちから学ぶことのほうが重い』


そう表現したのだと思いました。



さあ、インターハイまであと一か月。
万全の暑さ対策を日常のものにして臨みます。

2009年6月19日金曜日

神様の島に行ってきました。







大神島は宮古島の北端から高速船で東に15分。

珊瑚礁の海に囲まれた、1周約3キロの小さな島です。
島のほとんどが聖地とされ 「よそ者の侵入を拒む」 との言い伝えもある、
宮古島の人もめったに足を運ばない島。

高速船乗り場に向かうタクシーの運転手さんが
「島の言い伝え、決まりは守った方がいい」
そう教えてくれました。

島を一周する道路を作る計画があったのですが、島の東側、
聖地とされる地域に重機を運ぼうとすると、重機が故障したり、
作業員が原因不明の病気にかかったりしたため業者が撤退し、
工事が途中で中断したらしい。


そんな神秘的な話を聞くと 「神様の島が受け入れてくれるかな?」
そんな不安を少し抱えながら、高速船に乗り込みました。


時間の隙間のひとり旅。


高速船で一緒になったおばさまは、週に2回、
島のデイサービスに通う看護師さんとボランティアの方。
定期的に島の高齢者の様子をうかがいに行く保健師さん。
今、島には28人の高齢者が暮らし、ほとんどの方はまだまだお元気で
漁や畑仕事に忙しく、デイサービスには8名ほどしか参加しない
と教えてくれました。

船の中でもらった「レンブ」という、ピンク色の亜熱帯植物は
初めて見る果物で、デイサービスの方々へのお土産を1つお裾分








なんだか人を寄せ付けない。
そんなイメージの島が、一気に暖かい南の島になりました。

島に着くと 『遠見台に登ったらいいよ。島全体が見渡せて綺麗だよ。』
舟で一緒になった保健師さんが教えてくれました。

島には車がありません。
遠見台へ続く道も、開けっぴろげの民家の軒下を細い通路が通っているだけ。
庭なのか?道なのか???

そんな坂道を登っていくと、最近整備されたという木製の階段が出てきました。
その階段の上り口には

『ここは聖地です。岩などには登らないこと。祭祀(さいし)の時にはちかよらないこと。』

などのタブーが書かれてありました。

数年前までは、ロープ伝いで登っていた山道を登ると、360度の大パノラマ。
島の西側と東側では明らかに海の色が違います。








見渡すかぎりの透き通った海に、感動。

島をグルット巡っても、1時間もあれば十分なのですが、
珊瑚礁の海には熱帯魚が泳いでいるし。




真っ白な砂浜にこれまた白いカニを見つけたり。






荒波で削られた露頭・奇岩がごつごつしてたり・・・。





お店もないし、飲食店もない。グルット巡ったのに釣り人にしか合わない。
でも不思議と退屈さを感じない島でした。


帰り舟をまつ港で、舟をまっていると、
島のおじいさんが、デイサービスの看護師さんたちを見送りにやってきました。
人を寄せ付けないといわれる島のおじいさんは、とても人懐っこく、

『今日は雨って言ってたけど、もう、雨はふらないねェ~。
明日からはなつだねェ~。』

そういってました。


神の島は自然と共に暮す人の島なのかもしれません。

ちなみにこの、綺麗に並ぶ岩が神の島と言われる所以だそうです。

2009年6月17日水曜日

からだコンサルタント

最近ちょっと、
  
    『セルフブランディング』 

に凝ってます。


自分をブランド化する。


そうすることで、その他大勢から抜け出すってやつです。



ずっと、探してました。
自分の肩書。


一応ワタナベは

        『理学療法士』

とか

    『アスレティックトレーナー』

とか

    『JCCAマスタートレーナー』

とか

     『旭化成陸上部トレーナー』

とか

いろいろ肩書は持ってますが、
どうもピンと来るものがありませんでした。


ワタナベは普段、アスリート以外に一般の方のコンディショニングも
行いますが、箱を持っていないワタナベは、クライアントのご自宅に
うかがうことがほとんどです。

そうすると、いつの間にか、ご家族・ご親戚一同のコンディショニング
や健康に関するご相談を受けるようになります。


そこで、であった、

    『なにか心配だなぁ~』

と感じるクライアントさんに関しては、知り合いのドクターに見てもらう
流れをとります。


一般の方って、どの症状で、何科を受診したらいいか?

その判断がなかなかつかないんですよね?

で、本当は整形外科を受診したほうがいい症状で、外科を受診してたりします。
そのため、満足な診察をしてもらえずに、病院不審になっていく。


幸い、ワタナベは、総合病院でありとあらゆる疾患を見てきたので、
おおよそ、『これは○○科』っていうのがわかります。


で、病院をご紹介するのですが・・・・

今度は、ドクターの言語が通じないです。

もちろん、ドクターはやさしく説明してくれているのですが、
やっぱり聞きなれない言語はむずかしい。


ワタナベもパソコンショップや携帯ショップで説明を聞くと

   『日本語しゃべってくれ~』

って思いますもん。
きっとそれといっしょ。


だから、ワタナベが通訳をします。


その様をみていた、知人のドクターが


『渡辺さんのやっていることって、からだのコンサルタントみたいですね?』



そう表現してくれました。


    『からだコンサル』


う~~~~ん。
いい響きだ。


ちょっとご満悦のワタナベです。

2009年6月15日月曜日

ディープスマート

『ディープスマート』

という言葉を知りました。



『個人の直接の経験に立脚し、暗黙の知恵に基づく洞察を生み出し、
その人の信念と社会的影響により形作られる強力な専門知識で
数ある知識の中でもっとも深い知恵』

だそうです。


その、ディープスマート を共有することが
その集団の成長を加速させる・・・。


というわけで、ディープスマートの共有にチャレンジ!です。



ワタナベは立場上、現場でご活躍の運動指導者の方から
現場での疑問・質問を受けることが多々あります。

そんな現場の先生方とのやり取りを了承を得て一部公開。



中学校の校長先生・体育の先生から聞いた話。



「気をつけ」で立った時に踵がくっつかない。

「踵をつけて」といっても自分のことだと思ってない。

「足を見てごらん」と云われて、足元を見て、

初めて踵がついてないことがわかる。





授業をしていて感じるのは、生徒が自分のカラダが

どうなっているのかを感じる力が低い?弱い?こと。

踵だけじゃなく、肩関節屈曲して、

肘が曲がっていることがわからないなどなど。



なおみちゃんの発発ネタに出てくる90歳のおばあちゃんの話あるよね。

高齢者は姿勢の変化により、背骨周りの短関節筋のセンサーが

働かなくなってる。

だから、段々背中が曲がっても気づかず、

気づいた時にはかなり曲がってるんだよね。



中学生も姿勢は悪いけど、踵や肩など

身体のいろんなところのセンサーも弱くなってる?



それとも、使わないところが増えてきてるから

脳がその部位があると思わなくなってる?




学生は高齢者より退化してる。床に座らせて話をしようもんなら、

体操座りができない → 赤ちゃんのお座り

→ 後に手をつく → 寝ころぶ



ほんとに抗重力できてない。

発発で運動学習しかない!って思ってる。






う~~~ん。
面白い!



「気をつけ」で立った時に踵がくっつかない。

「踵をつけて」といっても自分のことだと思ってない。

「足を見てごらん」と云われて、足元を見て、

初めて踵がついてないことがわかる。




ここには二つの問題が考えられるよね?

①立った時に『踵がつかない』という問題。
②立った時に『踵がついていないということに気づいていない』という問題。


①に関しては、X脚が考えられるよね?
骨格上、しかたない。
でも、まだまだ成長段階の中学生だから、骨格の問題だとしても
股関節の動きをよくして、きちんと立てるようにするだけで
トラブルにはつながらない可能性あり。

ワタナベのクライアントには、5横指のX脚(内踝の間が5㎝くらいあいている)
で股関節の柔軟性と胸椎の柔軟性を出して、骨盤前傾を引き出したら、
トラブルが無くなった、インターハイ入賞レベルの長距離選手がいる。



②に関しては・・・経験不足が考えれれるよね?



授業をしていて感じるのは、生徒が自分のカラダが

どうなっているのかを感じる力が低い?弱い?こと。





今の子供たちは、自分のからだを感じる経験が圧倒的にすくない。


ほら、私たちの子供の頃って、姿勢がわるいと、背中に30㎝物差しとか
突っ込まれてたじゃない?
あれって、30㎝物差しというそれこそ物差しになるものが背中にはいるから
自分の背骨の状態がわかる。

でも、今は、そんなことすると違う意味で大変なことになりそうだ!!

お~。。
そういう意味では、ストレッチポールに寝るだけで、自分のからだを感じる経験
ができるってわけだ!




学生は高齢者より退化してる。床に座らせて話をしようもんなら、

体操座りができない → 赤ちゃんのお座り

→ 後に手をつく → 寝ころぶ

ほんとに抗重力できてない。

発発で運動学習しかない!って思ってる。




うん。

高齢者は経験がある。
だから、その経験を思い出させてあげればいい。
でも、子どもたちは、その経験の記憶すらない場合がある。
だから、再学習というより、学習なのかもしれないね?

どんなことでも、学ぶのに遅すぎるはないと思っているから。
私たち大人が、子供たちに与えてあげられるもの・・・・
きっとそれって教育だけだと思う。

で、教育はお勉強だけじゃない。
一生困らない、体の使い方の教育。

これ、やりたいよね?




2009年6月12日金曜日

未来は明るいか?

『未来は明るいか?』




我が家のお坊ちゃま、中1の息子に聞いてみました。

答えは・・・・



『未来は明るい!』



『オレの未来はオレが創る。オレが明るいから、明るいにきまっちょる!』






小学校の6年間、通知表はオール2(3段階評価)。

6年生の3学期、社会だけが3に上がってたのに、
担任の先生に

『なんで3にしたとや~!オレ、オール2ねらっちょったとに~』

と直談判した息子。





中学に入って、中間テストの結果を


『いっぺんに怒られる!』


そういって、決して見せてくれない息子。




ただの世間話なのに、すぐに意見をいってしまう私に対して


『なおみ、ここは、「へ~、そうやっちゃ~」ってリアクションするとよ。』


ってリアクションの仕方を教えてくれる息子。




カレの見ている世界は、どんな光を放っているのかな?

2009年6月11日木曜日

ヒトの可能性

なんだか久しぶりの更新過ぎて、更新の方法を忘れてました。笑。



『未来は明るいか?』


そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?

きっと、明るい要素もあれば、そうでない要素もある。
一概には『明るい』とも『暗い』ともいえないと思います。


でも、私は、

『未来は明るい』

そう信じています。
それは、ヒトのからだの可能性を知っているから。




私たち人間は、動物界・脊椎動物門・脊椎動物亜門・哺乳鋼・
サル目(霊長目)・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト科・ヒト属・ヒト種
に属する生物の一種、かつ動物の一種、そして生命の一種です。





私たち人間も、生命の1つである以上、
生命の原理原則に乗っ取って日々を営んでいるはずです。



生命の原理原則、それは

『生命とは、そのもてる能力のすべてをつかって成長し続けるものである』

そう、私は考えています。




『今年はめんどくさいから、6分咲きでいいか?』

そういって、満開にならない桜はないし、

『あ~。。コンクリートかァ~。じゃあ、無理だな?』

って、生えてくるのをあきらめる雑草もいません。




植物であれ、動物であれ、
その命の輝きすべてを使って、生きるし、成長し続けます。


もし仮に、朽ち果てたとしても、
その切り株から新しい芽が芽吹いたり、新しい花が咲いたり。



そして、私たち人間も、そんな生命の一種である以上、
その持てる能力すべてを使って、成長し続けることが出来るはずです。


そう、私たちの遺伝子には、人類が長い年月をかけて、
その能力すべてを使って成長し続けた記憶が刻まれています。


私たち人類は、25億年前、2本の足で立ち上がったことによって、
人類として進化しました。


直立に立ち上がったことで、脳の容量が増えました。
直立により、声帯が発達し、言語が操れるようになりました。
両手が体重支持から開放されたことで、様々な道具を生みだし、
使いこなしてきました。


そう、私たちは『生命としての“ヒト”』のからだの機能を
最大限に使うことにより、ここまで成長してきました。


そして、これからも、『生命としての“ヒト”』の機能を忘れずに、
しっかりからだを使うこと、からだの声を聞くこと。


そうすることで、からだの可能性を引き出し、
生命の原理原則 『成長し続ける力』をえることが出来ると思ってます。





だから、『未来は明るい』のです。